ニキビは毛包脂腺系の皮脂分泌の亢進と、角化亢進による毛包の閉塞により面ぽう(非炎症性皮疹)として発生する。その後炎症を伴った赤い丘疹・膿疱(炎症性皮疹)へ進展する。アダパレンはレチノイン酸
レセプター (RAR) に選択的に結合し、表皮角化細胞の角化を制御することで、面皰の形成を抑制するため、非炎症性皮疹と炎症性皮疹の数を共に減少させる。
日本皮膚科学会による尋常性?瘡治療ガイドライン(2008年9月)にて、面皰並びに軽症から重症の炎症性皮疹、さらには維持療法において推奨度A(使用を強く推奨)である。