1971年のサンフェルナンド地震において、上記意味を表す用語として主に専門家によって使用されはじめた。しかし、一般的に英語のlifelineは、元来、
救命胴衣や救命浮き輪などにつながれた紐や縄、船乗りと船をつなぐ紐や縄、潜水夫につながれた紐や縄など
命綱のこと、または、ある物事が存続するための前提となるものを指すことから、日本国内において当該用法にて使われる場合、
和製英語であると考える向きが多い。これは、言葉の輸出地で一般的に用いられていない専門用語化している語が、輸入地である日本国内においてニュース等で用いられることによって一般に浸透する、という経緯を辿ったために生じた混乱・捩れであると考えられる。