人体の外観はおおまかに見ると、
頭、
首、
胴体、両
腕、両
脚に分けることが可能であり、それらを「五体」
[「五体」には他の分類法もある。]と呼んでいる。人類の平均身長は1.6m程度。統計的に見れば人体の大きさは
人種によって異なっている。人体のかたちは
体型と呼ばれており、これは
栄養の取り方や
ダイエットなどの後天的な要素によってひとりひとり異なっている。人体に
脂肪が過剰についている状態は
肥満と呼ばれている。また体型は男女の性の別によっても違いが見られ、男性に比べて女性のほうが統計的に見て
体脂肪率が高く、脂肪が多い分、外形的には丸みを帯びていることが多い。
近代医学においては、"何の役にも立っていない"などと説明される臓器がいくつもあるが、そういった臓器が、後の時代になって、実は非常に大切な役目を果たしていた、と判明するようなことはよくあることである[米山公啓『自然治癒力のミステリー』p.130]。ある臓器が、"何の役にも立っていない"というような説明は、根本的な誤謬を含んでいる可能性があるので、それを信じ込むのは危険である。