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「参議院一人区」||包茎master.com [05/26update]

参議院一人区 wikipedia|無料辞書

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参議院一人区(さんぎいんいちにんく)は、日本の参議院議員通常選挙における定数2人、改選数1人の選挙区

◆ 概説
改選議席が1人のため、小選挙区的要素を持つ。二大政党制に近づくと、一人区は第一与党と第一野党の二政党で争われることが多くなる。大政党にとっては、自党候補が一人区で当選することは対立党候補の落選につながる。参議院選挙では地方区選挙における一人区の数が多いことから、一人区の勝敗が選挙全体の鍵を握るとされている。
参議院選挙の地方区は都道府県単位で区分されており、一人区は人口が少ない都道府県の選挙区に置かれるため、一人区は、地方と呼ばれるような地域に多く置かれている。政令指定都市のある参議院一人区は現在では2009年4月以降の岡山県だけである(過去には1989年参院選における宮城県があった)。また一票の格差の問題もあり、参議院選挙地方区制は都会よりも地方の意見が反映されやすい状況に拍車をかけている。
参議院議員通常選挙が行われる年に補欠選挙を行うべき事由が生じた場合は、定数2人の選挙区では6年任期の議員と3年任期の議員の当選枠が二人の選挙区となるため、選挙時においては厳密には一人区にならない。また複数人区における補欠選挙で1人選出することになった選挙区については、補欠選挙が特別な事情によって発生したため一人区とは呼ばれない。
1947年の参院選では半数改選ではなく全員選出の選挙のため、最低選出選挙区は二人区(1位が6年任期で、2位が3年任期)であり、一人区は存在しなかった。最初の一人区は1947年8月11日に投票日となった滋賀県選挙区の補欠選挙(3年任期なので、1950年までの任期)である。
通常選挙としては1950年の参院選から一人区が始まっている。

◇ 参議院一人区の例
;現在の参議院一人区
青森県(1947年 - 現在)
岩手県(1947年 - 現在)
秋田県(1947年 - 現在)
山形県(1947年 - 現在)
栃木県(2007年 - 現在)
群馬県(2007年 - 現在)
富山県(1947年 - 現在)
石川県(1947年 - 現在)
福井県(1947年 - 現在)
山梨県(1947年 - 現在)
三重県(1947年 - 現在)
滋賀県(1947年 - 現在)
奈良県(1947年 - 現在)
和歌山県(1947年 - 現在)
鳥取県(1947年 - 現在)
島根県(1947年 - 現在)
岡山県(2001年 - 現在)
山口県(1947年 - 現在)
徳島県(1947年 - 現在)
香川県(1947年 - 現在)
愛媛県(1947年 - 現在)
高知県(1947年 - 現在)
佐賀県(1947年 - 現在)
長崎県(1947年 - 現在)
熊本県(2001年 - 現在)
大分県(1947年 - 現在)
宮崎県(1947年 - 現在)
鹿児島県(2001年 - 現在)
沖縄県(1971年 - 現在)

;かつての参議院一人区
宮城県(1947年 - 1992年)
岐阜県(1947年 - 1992年)

◇ 過去の参議院一人区での勝敗