通常の会社組織では、「本社」や「本店」の名称をもつ場所が主たる営業所(講学上の本店)にあたり、「支社」、「支店」、「(狭義の)営業所」、「出張所」、「連絡事務所」、「駐在所」などの名称をもつ場所が従たる営業所(講学上の支店)にあたることになる。ただし、講学上の本店や支店にあたるか否かの判断は、その名称にかかわらず、あくまでも実質的な観点から定まる。
会社組織などで「営業所」の名称が用いられる場合、主に
営業、
マーケティング機能を実現するために設置された
事務所、
オフィスのことを指す。
企業の販売部門の地方拠点として置かれる場合が多い。その企業規模、経営戦略によって基準は異なるが比較的少人数の
社員を配置した出張所や
駐在所などと、比較的大人数の
支店などとの中間的な存在。支店の直下組織として置かれるケースも多い。所属している社員のほとんどが
営業、渉外担当者が占め、その統括者を所長と呼ぶ。場合によっては総務要員や経理要員が所属している事もある。