大阪杯 wikipedia|無料辞書
◆ 概要
1981年からは施行時期を現在の3月末・4月初頭に変更、天皇賞(春)の前哨戦の1競走として施行されるようになった。
1984年からはグレード制施行によりGIIに格付け、更に混合競走に指定され、外国産馬の出走が可能になり、
1989年からは現在の
産経大阪杯に名称を変更、
1991年は阪神競馬場の改修工事により
京都競馬場の芝2000mで施行、
1995年からは指定交流競走に指定され、
地方所属の
競走馬も2頭まで出走可能になり、2着までに入賞した地方競走馬には天皇賞(春)の出走権が与えられるようになった。
同じ阪神競馬場で施行する
阪神大賞典や
中山競馬場で施行する
日経賞と並ぶ天皇賞(春)の重要な前哨戦に位置付けられている。更には施行距離が芝2000mということもあり、天皇賞(春)の芝3200mの距離に適性がなく、
安田記念や
宝塚記念を目指す中距離を得意とする有力馬も出走してくる。特に近年は、GI馬や、もしくはのちにGIタイトルを獲得する馬が多く出走する傾向が強くなってきており、GIレースを凌ぐンバーがそろうことが多くなってきている。
出走資格は、
サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬、地方所属の競走馬(2頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。
負担重量はグレード別定で57キロ、
牝馬は2キロ減を基本とし、更に牝馬限定GI優勝馬を除くGI優勝馬は2キロ、牝馬限定GI優勝馬、牝馬限定GII優勝馬を除くGII優勝馬及び施行日当日から過去1年以上超の牝馬限定GI優勝馬を除くGI優勝馬は1キロの負担が課せられるよう定められている。但し、2歳時のグレード・グループ優勝は対象外。
総額賞金は1億2,200万円で、1着賞金6,400万円、2着賞金2,600万円、3着賞金1,600万円、4着賞金960万円、5着賞金640万円と定められている。
現在の優勝レイは紫色の地に金色文字であるが、本競走のレイのデザインは
産経新聞社協賛による独特のものとなっている。
◆ 歴史
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1957年 - 阪神競馬場の芝1800mの5歳(現4歳)以上のハンデキャップの重賞競走、「大阪杯」として創設。
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1960年 - 前年の
9月1日から日本競馬の計時方式の変更に伴い、時計表示が1/5秒表示から1/10秒表示に変更。
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1964年 - 名称を「サンケイ大阪杯」に変更。
・グレード制施行によりGIIに格付け。
・混合競走に指定。
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1989年 - 名称を現在の「産経大阪杯」に変更。
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1991年 - 阪神競馬場の改修工事により京都競馬場の芝2000mで施行。
・指定交流競走に指定され、地方馬は2頭まで出走可能となる。
・阪神競馬場の阪神・淡路大震災の影響による復旧工事により京都競馬場の芝2000mで施行。
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2001年 -
馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「5歳以上」から「4歳以上」に変更。
・混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は4頭まで出走可能となる。
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2004年 - 国際セリ名簿基準委員会に国際GIIに指定。
・外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。
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2009年 - 関西主場においての最終レースの発走時刻を16時40分に設定したことに伴い、当競走は11レースから10レースに変更。
◇ 歴代優勝馬