皐月賞 wikipedia|無料辞書
「皐」の字が
常用漢字外であるため一般紙、競馬中継以外のTV番組などでは
さつき賞と表記されることもある。
◆ 概要
1949年から施行場を現在の中山競馬場の芝1950mに変更、名称を現在の「皐月賞」に変更、
1950年からは再び施行距離を芝2000mに戻し牡馬クラシック競走の第1戦として現在に至っている。
中央競馬が誇る
八大競走の1競走で東京優駿(日本ダービー)・菊花賞とで中央競馬の牡馬
三冠競走を構成し牡馬のクラシック三冠競走として東京優駿は「最も運のある馬が勝つ」、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と称されるのに対し皐月賞は2000mという三冠競走の中で最も短い距離であることから「
最も速い馬が勝つ」と言われる。また
NHKマイルカップ・東京優駿(日本ダービー)と合わせて変則三冠競走と呼ばれる場合もある。
このレースでは人気馬がそこそこ成績を残している一方で、
2000年代に入ってからは荒れた決着になることが多い。特に三連複が導入されてからは
2003年をのぞいては万馬券決着となっている。また馬複も2003年、
2005年以外は万馬券決着となっている。
出走資格は
サラ系3歳(旧4歳)のJRA所属の牡馬・牝馬の競走馬(総収得金額上位5頭又はスプリングステークスで優先出走権を得た外国産馬)および優先出走権を得た地方所属の牡馬・牝馬の競走馬(5頭まで)、最大出走頭数は18頭。ただし皐月賞優先出走権取得馬(最大8頭)が優先で出走でき残りの枠(最小10枠)は総収得金額上位馬が出走できるが、複数の同収得金額馬が残りの枠数より多い場合は抽選で出走馬を決定する。
総額賞金は1億8470万円で1着賞金9700万円、2着賞金3900万円、3着賞金2400万円、4着賞金1500万円、5着賞金970万円となっている。
上位4着までに入賞した競走馬には東京優駿(日本ダービー)の優先出走権、2着までに入賞した地方所属馬には
NHKマイルカップの優先出走権が与えられる。
現在の優勝レイの配色は赤色地に金色文字となっている。
2009年度における、当競走当日の中山競馬場の開門時刻は午前8時30分であった(中央門の一時開門時刻は午前6時であった)。
◆ トライアル競走
以下は皐月賞の優先出走権の得られる競走。