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「非拘束名簿式」||包茎master.com [05/28update]

非拘束名簿式 wikipedia|無料辞書

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非拘束名簿式(ひこうそくめいぼしき)は選挙における比例代表制において比例名簿の順位を決めない方式のこと。

◆概要
日本では2001年参議院議員通常選挙から採用されている。有権者政党または立候補者に投票する。
メリットとしては有権者が好きな候補者を自由に選べる、比例代表制の導入により全国区制のような当選して取り過ぎて余った票(広義の死票)が少なくなるなどがある。デメリットとして個人への票が他者への票の横流しになる、事実上の全国区制の復活となり候補者の選挙費用の増大や全国的な知名度を持つタレント政治家の増加などが挙げられた。日本の非拘束名簿式の導入ではデメリットに関する報道が大きく取り上げられた。

◆ 経緯
2000年久世公堯金融再生委員長が大手マンション会社から党費を肩代わりしてもらい、自民党比例名簿上位に登載して当選していたことが発覚。そのため、参議院選挙では比例名簿の順位を政党が決定権を持つ比例区における厳正拘束名簿式を非拘束名簿式に改正する動きが出てきた。野党は非拘束名簿式の導入は党利党略として反発。参議院では野党が委員会への名簿の提出を拒否する審議拒否に出た。
そのため、斎藤十朗参議院議長が野党の了承なく、議長権限で野党から委員を選出する。それでもなお、与野党間の対立が増したため、斎藤議長は比例改選定数において拘束名簿式と非拘束名簿式を半分にする混同案を斡旋案として提案。しかし、この提案には野党ばかりではなく、与党も難色を示した。斎藤は斡旋に失敗したため、議長を辞任。井上裕新議長の下、与党ペースで審議が進み、10月26日に可決成立した。

◆ 記録
以下では日本の参議院選挙における記録を記載する。

◇最多得票当選者
:◎…個人名票だけで当選ラインに達した者

◇最少得票当選者